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木村拓哉が新垣結衣の“黒歴史”をイジり倒してガッキーファンがブチギレ!

新垣結衣
新垣結衣 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)が、6月4日に放送されたラジオ番組『木村拓哉 Flow』(TOKYO FM)に出演。自身が主演するフジテレビ系の月9ドラマ『風間公親―教場0―』で共演する新垣結衣(35)をゲストに迎えてトークを展開したところ、ガッキーファンから総スカンを食らっている。


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番組冒頭、6月11日に誕生日を迎える新垣のために、ひまわりの花を渡した木村は、「ここに結衣ちゃんのアルバムが3枚置いてあるんですけど」と切り出す。

新垣は、「本当にどうしてアルバムがそこに…」とかなり焦った様子。すると木村は、その経緯を次のように説明した。

「いやいやいや、スタッフがいろいろ教えてくれて。『新垣さんCD出してますよ』って言うのを『ウソでしょ?』ってなって。『TOKYO FMのライブラリーにあんじゃねえか?』って言ったら、スタッフがさっき走って行って『ありました~!』つって持って帰ってきてくれました」

“粋な計らい”がアダに

新垣は、2007年12月に『そら』、09年に『hug』、10年に『虹』という3枚のアルバムを発売している。

「中にはCMのタイアップ曲も含まれていたため、オリコンの週間ランキングで一時的に3位を獲得したこともありますが、お世辞にも歌はうまいとは言えません。3枚目のアルバムで一青窈のカバー曲『ハナミズキ』を披露していますが、正直なぜそこに挑戦したのかと疑問に思うほどの歌唱力。本人も自分の限界を感じたのか、それ以降は歌手活動を封印しているんです」(芸能ライター)

新垣にとっては、今さら掘り返されたくない〝黒歴史〟。「(TOKYO FMのライブラリーには)無かったですといってもらった方が…」と笑って誤魔化そうとしたが、木村は「いや、あるの! あるの!」とさらに新垣の傷口を広げたのだ。

「このオンエアを聴いたガッキーファンはブチギレてましたよ。そもそも、木村は新垣の歌を聴いていないから、無邪気に歌手活動をイジれたんじゃないか。聴いた上でアルバムの話題に触れたのであれば、それはそれでタチが悪いとなりますからね」(同・ライター)

さらに木村は、漫画好きの新垣のために、自分が子どもの頃に夢中になったという剣道スポ根漫画『六三四の剣』(村上もとか・小学館)を全巻プレゼント。相手が読んだことのない作品を選んだのだろうが、ひと回りも年齢が下の女性が喜ぶとは思えないチョイスでリスナーをドン引きさせていた。

〝粋な計らい〟のつもりが株を下げまくった木村。ドラマも「時代遅れのパワハラ上司に気が滅入る」と酷評されているが、本人の耳にはその評価も届いていないようだ。

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