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橋本環奈が悪質闇商法の標的に…高額取引される“ヤバイ写真”のカラクリ

橋本環奈
橋本環奈 (C)週刊実話Web

人気女優の橋本環奈を標的にした、悪質な闇商品がネット上に出回っている。何と、環奈が東京デビュー前に見せた〝ワイセツ写真〟が高額で取引されているというのだ。

「環奈がまだ福岡のローカルアイドル時代、中学3年生の彼女が屋外イベントで踊っている写真があまりにカワイイことからネットに拡散。《奇跡の1枚》《1000年に1人の美女》と評判になり、高校卒業後、東京に進出したのは有名な話です」(芸能ライター)

当時のダンスパフォーマンスはミニスカ姿での足上げはもちろん、大開脚も当たり前だったという。


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「それだけに、ネット上での《奇跡の1枚》は、実際には何枚か存在します。とりわけ話題になったのが、M字開脚で〝強調〟している写真。純粋そうな美少女がオッピロげているシーンは衝撃的でした」(同・ライター)

しかし、そのM字開脚以上にレアといわれている画像も存在する。

「環奈ファンの間では有名ですが、M字開脚よりY字開脚の方が人気があるんです。Y字開脚とは片足を180度上にあげる、バレリーナでいうY字バランスのこと。あらぬ部分が丸見えの艶パフォーマンスです」(同)

しかし、このM字とY字が闇業者の格好の餌食になっているという。

「M字で〝うっすら〟、Y字では〝ハッキリ〟見えているという誘い文句で写真が販売されており、高値で取引されているそうなんです」(投稿雑誌編集者)

20万円で売れたという情報も…

気になる販売価格だが…。

「M字、Y字の2枚セットで5000円。5枚セットで1万円。20枚セットが20万円で売れたという情報があります。ただ、規制を受けたのかは分かりませんが、現在はネット上から削除されています」(同・編集者)

20万円なら思い切って買ってみたい…そんな気も分からないではないが、その背景に見えてきたのが悪質なカラクリだ。

「福岡のアイドル時代は積極的に開いていたわけですから、当然、お宝ショットはカメラ小僧たちによって出回っている。事実、ネット上では、ピンクのアンダーがチラ見えしている画像もアップされている。実は、こういった写真を拝借し、闇業者が細工を加えて売っている可能性が高いんです。見えてはいけないモノを付け加えることなど朝飯前。実際に見えている写真なんて存在しませんよ」(ネットライター)

しかし、たとえそれがニセモノだとしても、なくならないのがファンの心理を熟知した闇販売だ。

「ファンはインチキだと分かっていても、〝環奈のホンモノ〟だと妄想できれば満足なんです。闇業者は、そこにつけ込み合成写真を高額で売っている。環奈はこれまで、水着のセクシーショットは公開していない。2019年に写真集『NATUREL』を発売したが、あまりの露出の無さに不満の声が続出したほど。そのうっぷんも闇販売の売れ行きに貢献しているのでは…」(同・ライター)

本誌デスクAは、検証するから再出品しろと憤る。

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