工藤静香やっぱり離婚!? ジャニーズ問題で海外ブランドの“広告案件”に暗雲

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉（50）の妻で歌手の工藤静香（53）が、6月1日に自身のインスタグラムを更新。高級ブランド「ブルガリ」のバッグを紹介する内容だったが、この投稿が意外な反応を呼んでいる。

 

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工藤は、「バンドルチェーンの丸くなった部分をジョイントさせて、好きな長さに調節　柔らかくてフィットします！」とつづり、自身が肩からバッグを掛けた写真などを投稿。キャメル色のジャケットに白いパンツ姿で、大人の女性のエレガントさをアピールしていた。

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これに、フォロワーたちは「カッコいい」「似合う」「素敵」の大合唱だが、アンチからはこんな声も。

《工藤静香が持つとその辺で買った安いバッグに見えるから不思議w》

《いやいや、本当にし～ちゃんが身につけると全ての「本物」のブランド品が安っぽいバッタもんに見えてしまいますね》

《芸能人の人のインスタ、最近は ステマと分かるように きちんと宣伝って書く人も多いのに この人たち母娘は、いつまで経っても そういう表記をしませんね》

キムタクの月9ドラマが終われば…

確かに、この投稿はブルガリの「広告案件」だろうが、その宣伝効果に疑問の声まで上がっているというのだ。

「夫の木村が所属するジャニーズ事務所が、創業者・故ジャニー喜多川氏の〝性加害疑惑〟に揺れている時期ですからね。妻の工藤やCocomiとKōki,といった娘たちが高級ブランドの宣伝をすると、今は逆効果のような気もします」（芸能ライター）

未成年者に対する性加害に関して、海外は日本以上に厳しい目が向けられる。ここまでジャニーズ事務所が社会問題化した以上、海外ブランドも契約を見直すことになるかもしれない。

「インスタ投稿が大きな収入源になっているはずの工藤と娘たちにとって、〝広告案件〟の減少は避けたいところ。元カレのX JAPAN・YOSHIKIといまだに連絡を取り合っていることを暴露され、〝不倫疑惑〟が浮上。木村が激怒し、離婚の危機まで報じられていた工藤だが、自分と娘の収入源を守るために、自ら離婚を切り出してもおかしくありません」（同・ライター）

木村が主演するフジテレビ系の月9ドラマ『風間公親―教場0―』が最終回を迎えるタイミングで大きな動きがあるかもしれない。