田中みな実フルオープン間近!? “猛烈艶演技”を絶賛され本人もやる気満々か

フジテレビ系・木曜劇場『あなたがしてくれなくても』に出演中の、女優・田中みな実が絶好調だ。

「夫婦のレスをテーマにした大人の恋愛ドラマということで、放送開始前からみな実の艶シーンが期待されていましたが、早速、第2話で期待を上回るシーンが登場し話題となりました」（テレビ雑誌記者）

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結婚記念日にレスを解消しようと、岩田剛典演じる夫・新名誠は高級レストランを予約するも、仕事のトラブルでみな実は間に合わず。ホテルの部屋では、疲れ切ったみな実に、「今日だけでも頑張ることはできない？」と優しく抱き寄せようとするが、仕事のことで頭がいっぱいでその気になれない。それでも迫ろうとする誠に当てつけるように、「それで誠が満足するなら」と言いながら、服を脱ぎだし、ランジェリー一枚になったのだ。

「自慢の〝E級〟美豊満をフルオープン。さらに、後ろ手に自らブラジャーのホックを外してみせるんです。ブラのゴムと豊満の弾力が相まって、〝ピュン！〟と弾けるようにして外れて背中があらわになる。カメラのアングルはみな実を前から映し出し、いよいよ、その美豊満の全容が！…というところで、〝もういい！〟と誠は後ろからコートをかけて抱きしめ、結局、最後まで見ることができないシーンでした」（同）

あんな艶ボディーを目の前に、「おあずけは殺生な！」と、男なら誰もが思う生殺しシーンだったが、これをみな実は迫真の演技で見せてくれたのだ。

「かつてみな実は、交際中は求められると断ったことがなく、〝レスの経験がない〟〝疲れていても拒否しない〟と話していたことがあります。実際の彼女には、あり得ないキャラクター設定だったからこそ、思い切った演技ができたのかも」（同）

“もっとハードで構わない”

さすがに地上波ドラマでフルオープンというのはなかったが、実に大胆なシーンで視聴者を興奮させたことは間違いない。

「現場でのみな実は、全く気負った様子がなく、リハーサルから進んでランジェリー姿になり、ホックを外すシーンも〝こんな感じですかね？〟と平気でやってみせたといいます。スタッフもこれには驚くとともに〝さすが！〟と感心していましたね。5月18日放送の第6話では、主演の奈緒にも艶シーンがあり〝見えた！〟とSNSが盛り上がりました。奈緒がギリギリまで攻めることができたのも、みな実に負けたくないという思いがあったからかもしれません」（同）

フリーアナとしても仕事に恵まれているが、艶演技までできるのだから、女優としても引っ張りだこなのも当然だろう。

「女優業への意欲は増すばかりだといいます。今回の作品は、上戸彩主演で大ブームとなった14年のドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（フジテレビ系）のスタッフが再集結して制作されています。『昼顔』は映画化され、ドラマ以上にハードな上戸と斎藤工のベッドシーンが話題になりました。制作陣は当然、本作の映画化も狙っています。みな実も、そのつもりで張り切っているというわけです。映画化となれば、『昼顔』と同様、ドラマ以上のハードなシーンが登場することは間違いない。みな実も望むところのようで、〝もっとハードで構わない〟とやる気満々だといいます」（ドラマ関係者）

現状、平均世帯視聴率こそ5％前後だが、見逃し再生数では今期のドラマ随一の成績となっているというから、映画化の可能性は十分にありそうだ。

「最終回に向けて、もうひと盛り上がり、みな実の限界艶演技が登場するといわれていますから、楽しみですね」（同）

ライバルたちが仕事をセーブしている間に…

また、ライバルたちの存在も、みな実をやる気にさせる大きなきっかけとなっているという。

「例えば、『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）でコンビを組む弘中綾香アナです。昨年9月30日に実業家の男性と結婚し、仕事をセーブしていく意向。お笑い『千鳥』のノブとMCを務める『ノブナカなんなん？』が、出演者はそのままに『隣のブラボー様』にタイトルが変わったのは、弘中アナの産休入りを見込んでのことです」（前出・テレビ誌記者）

同世代である日本テレビの水卜麻美アナも、3月末に俳優・中村倫也と電撃結婚。さらに、みな実とともにフリーアナの〝勝ち組〟として何かと比較されるようになっていた新井恵理那も4月に入って結婚と妊娠を発表したばかりだ。

「特に、みな実に焦りや嫉妬は見えません。むしろ、〝自分のやることがはっきりしてきた〟と、仕事への情熱を燃え上がらせているようですね」（同）

最近になって、さらにストイックにボディーメイクに打ち込んでいるという話も気になるところである。

「女優としての自覚が増すばかりのみな実は、どんな役が来てもいいように、ボディーに磨きをかけている。今までは美豊満にばかり注目が集まっていましたが、今はヒップアップにご執心のようです。効果はすでに出始めていて、〝後ろ姿が艶やかすぎる〟と男性スタッフらがよく話しているんです」（前出ドラマ関係者）

というから映像関係者の皆さん、みな実にもっと激しいシーンのある役を！