芸能

大島麻衣がついに禁断の“AKB実名暴露”を決断!? 「炎上商法」はもう限界…

大島麻衣
大島麻衣 (C)週刊実話Web

他人の騒ぎに便乗する「炎上商法」で小銭を稼ぐ元AKB48の大島麻衣(35)が、ついに〝禁断の暴露〟に踏み切るかもしれない。

大島は、最近もABEMAのバラエティー番組『毒吐きオンナは、愛されたい~デトックス旅in熱海~』に出演し、結婚相手に求める「理想の条件」を明かして、まんまとネットニュースになっていた。


【関連】35歳・元AKB大島麻衣「オバサン」扱いされサンドバッグ状態…もう芸能界に居場所はない? ほか

同番組は「口説かれた芸能人の話」や「結婚相手の条件」などのトークテーマで日頃のうっぷんを晴らすという内容。〝毒吐きアラサー女子〟として登場した大島は、独特な結婚観を明かし、物議を醸した。

10代の頃から結婚を考えていたという大島は、相手に求める条件として「身長が183センチ」というピンポイントの数字を挙げ、餅田コシヒカリから「182じゃダメなんですか?」と問われると、こう答えたのだ。

「ヒールを履いたりする兼ね合いで、1センチが大事だったりする。デートでビルに入ってエレベーターに乗ったとき、鏡を見て『この並びいいな』みたいな。バランスがいいなって、だいたい思うのが183センチ」

「たぬかな発言」を蒸し返す

この発言に冷ややかな反応を示すのは芸能ライターだ。

「昨年2月に、元プロゲーマーのたぬかなが、ライブ配信中に『身長170センチない男性は人権がない』と発言。大炎上し、所属していたチームから選手契約まで解除されましたからね。大島は、あえてピンポイントで『183センチ』と指定することで二匹目のドジョウならぬ〝2回目の炎上〟を狙ったのでしょう」

大島は、今年2月にもネットで物議を醸していた「デート代は男がおごるべきか論争」に参戦。「ご飯代や移動費などは出していただけると嬉しいです」などと発言し、〝2回目の炎上〟を狙ったが、討論番組で若い男性共演者から「おばさんにおごりたくない」と論破され、大恥をかいた。

「なんにでも〝いっちょカミ〟して、なんとか話題になろうと必死ですが、常に空回り。暴露系チャンネルを開設し、一時は〝女ガーシー〟を名乗っていたのですから、AKB周辺の実名暴露に踏み切れば、本家なみに億単位の収入になるのは間違いない。そろそろ炎上商法はあきられているので、そっちにシフトするしかなさそうです」(同・ライター)

業界激震のAKB実名暴露で巨万の富を得るか、今のまま小銭稼ぎを続けるか。大島の決断が注目されている。

あわせて読みたい