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松本潤『どうする家康』経済効果60億円でも視聴率苦戦…ついに“禁断の手法”を解禁!

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NHK (C)週刊実話Web

静岡県浜松市の経済効果はなんと60億円以上にも達したという…。

5月5日『浜松まつり』内で催された『家康公騎馬武者行列』に、NHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本潤が参加。黄金の甲冑姿で馬に乗り、多くの観光客から喝さいを浴びたのだ。


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「当日は、平岩親吉役の岡部大や夏目広次役の甲本雅裕らも参陣し、浜松市の中心部を約800メートルにわたりパレードを行ったんです。近くのホテルや有名飲食店は予約で埋まり、沿道の露店もかなり潤ったそうです」(テレビ誌デスク)

驚くことに松潤の出演料は0円。そもそも忙しい松潤が無償で『浜松まつり』に参加した理由だが、

「番組視聴率です。初回こそ15.4%を叩き出したものの、徐々に数字を落としています。しかも3月12日に放送された第10回では7.2%と初のシングルを出し、直近5月7日の第17回も10.1%だった。松潤としては家康の地元からファンを作り、視聴率の底上げを図りたかったわけです。本来、松潤をイベントで稼働させるなら最低でも1000万円単位のお金が動く。かなり焦っているのでしょう」(NHK関係者)

BL手法で腐女子の視聴者狙い

そうした中、NHKサイドも指をくわえて視聴率を見ているわけではなかった。なんと、BL手法にチャレンジしていたのだ。

「BL手法とはボーイズラブのことです。イケメン同士の恋愛を想定させる演出で、腐女子と言われる視聴者の囲い込みをNHKは図ったんです」(同)

この〝BL手法〟が話題になったのが、松潤扮する家康と岡田准一演じる織田信長の絡みだった。

「信長役の岡田は松潤扮する家康をウサギと呼び、自分の愛玩具のように扱う。あるときは耳を噛んだり、またあるときは、接吻をしてしまうのではないかと思うほど顔を近づけたり…。まさにBL腐女子にはタマらない演出が取り込まれていました」(事情通)

視聴率のためなら、ジャニー喜多川氏の性加害疑惑もどこ吹く風?

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