ダブル不倫疑惑が報じられたフリーアナウンサーの上路雪江が、レポーターを務めていたTBS系番組『ゴゴスマ~GOGO! Smile!~』を降板。所属事務所のホリプロから契約解除されたことも発覚した。
上路アナは今年4月に既婚者のディレクターと横浜中華街でデートし、近くのシティホテルに6時間半も滞在したことを写真誌『フラッシュ』が報道。事務所側は「男女の仲ではない」などと疑惑を否定していたが、結果的に〝アウト〟の判定が下ったのだ。
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「おそらく当初、事務所は上路の言い分をそのままアナウンスしていたと思われるが、今では週刊誌報道が退社理由と認めている。『ゴゴスマ』の降板も、本人の意志だったことを明らかにしています」(芸能記者)
芸能人や有名女子アナならいざ知らず、一レポーターの不倫疑惑がここまで大きく報じられることは異例の事態。だが、上路アナにはそうなるのも仕方がない〝前科〟があったという。
騒動を逆手にとって…
「彼女は原田龍二や『アンジャッシュ』渡部健の不倫謝罪会見でも厳しい質問をぶつけてきたが、記事が事実なら自身も不倫しつつ芸能人を追及してきたことになる。そのためか、5月2日に『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した元衆院議員でタレントの金子恵美は、最後の選挙戦で追いかけ回されたことを明かし、『人に厳しくて自分に甘い人は嫌い』と切り捨てたほどでした」(同)
上路アナは不倫疑惑を払しょくできぬまま事務所を退社しただけに今後、表舞台への〝復帰〟は難しそうだが、その一方で、にわかにこの事態を歓迎している者も存在するとか。
「それがフルオープン写真集を生業とする〝脱がせ屋〟たちです。上路アナはアラフィフに見えないスリムな美熟女だけに、不倫騒動を逆手に取って写真集を発売すれば相当のヒットが見込めるはず。また、美熟女、人妻、女子アナ、有名人と四拍子そろった肩書はAV業界も注目しており、『新たな美熟女AVスターになれる逸材』と漏らす者もいるほどです」(業界関係者)
まさに、捨てる神あれば拾う神…か?
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