4月28日に竹野内豊似のイケメン会社員との結婚を発表した中川翔子(38)が、芸能活動継続のピンチに陥っている。
中川は、自身のツイッターでYouTube公式チャンネルの登録者数が結婚発表後の1週間で約1万人も〝激減〟したことを報告。「これからもコツコツやって100万人目指して頑張ります!」と意気込みを見せたが、そこからさらに6000人も減っているのだ。
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97.1万人から96.5万人まで減った!!!!!
— 🍉中川翔子🍉🐈⬛ (@shoko55mmts) May 3, 2023
芸能ライターが分析する。
「2021年8月に白ビキニでパッツパツの熟バストを公開して以降、それまでの〝岩盤支持層〟のオタクとは明らかに違うファンが急増。写真集もヒットしましたが、そうした〝にわかファン〟が結婚で露出が減ると判断し、逃げ出しているのでしょう」
しかも、中川は〝岩盤支持層〟まで失うかもしれないというから一大事だ。
「5月7日には、約17年間出演し続けたテレビ東京系のポケモン情報バラエティー番組も卒業しているのです。さすがに、この降板は結婚前から決まっていたことでしょうが、なにやら〝しょこたん人気の終焉〟を印象付ける結果になりそうです」(同・ライター)
2人とも一般男性と結婚
結婚で人気が急落したパターンとしては、フリーアナウンサーの新井恵理那(33)と同じだ。
「新井も、結婚後にインスタグラムのフォロワーが1万人減っています。彼女の場合、自身がメインキャスターを務める朝の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で40分以上にもわたって〝結婚特集〟が組まれたことで大炎上。それまでのファンも敵に回してアンチが急増したのです」(同・ライター)
2人に共通する点はあるのか。
「トップアイドルや大女優と違い、2人には一般男性にも『ワンチャンあるかも』と思わせるユルさがあったんだと思います。その妄想を結婚や妊娠で打ち砕かれ、可愛さ余って憎さ百倍の心境になったのかもしれませんね(笑)。実際、2人とも一般男性が妻にしているというのもポイント。これがイケメン俳優やトップアスリートだったら、逆にファンたちもあきらめがついたかも」(同・ライター)
中川は今年3月に投稿した動画で、「30代で子どもを産んで仕事に復帰したい」と語っていたが、妊娠・出産後に復帰しても、もう〝需要〟がなくなっているかもしれない。