神田沙也加さんの死を乗り越え…松田聖子61歳とは思えない変わらぬ姿

2021年の愛娘・神田沙也加さんの突然の死を乗り越え、現在も精力的に歌手活動を行っている〝永遠のアイドル〟松田聖子。今年3月10日の誕生日に61歳を迎えたとは思えない、若々しい姿がいつも話題になる。

「昨年末には、毎年恒例のディナーショーを開催し、変わらぬ姿と歌声でファンを安心させています。今年は6月10日から、東京、埼玉、大阪、福岡、愛知の全10公演のコンサートツアーが決定しており、より活動的になっています」（音楽関係者）

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20年には、60歳を目前に自身のオフィシャルサイトに突如としてビキニショットを公開したのを見ても、女性としてまだまだ現役であることは間違いない。

「ストライプのビキニを着た聖子が、胸の谷間もあらわに脇の下を全開にして麦わら帽子が飛ばないように両手で押さえて見せるビッグスマイルは、アイドル時代そのまま。恋人との海水浴デートを無邪気に楽しむかのような砂浜でのショットで、男性ファンをフルい立たせました」（同・関係者）

今後も、ますます我々を驚かせてくれるに違いない。

「実は沙也加さんのことがなければ、60歳を記念したセクシー写真集が発売される予定だったという話があるんです。05年には43歳にしてデビュー25周年を記念した写真集『赤いスイートピー』を発売し、きめ細やかな美肌に映える黒ビキニでファンを驚かせていますし、実際にオフィシャルサイトではビキニショットを披露している。コンサートツアーや新曲の発表とともに、これをあらためて発売するのではとも囁かれています」（同）

大いに期待したい！

芸能界には「美しすぎる60代」がいっぱい！

この聖子ばかりでなく、芸能界には〝超熟〟が豊潤に加速するばかりの「美しすぎる60代」がいっぱい。例えば現在、ドラマに引っ張りだことなっている石野真子だ。

「今年2月には西島秀俊主演のドラマ『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系）で、元バーのママで夜の世界に生きる〝謎の女〟を艶やかに好演。昨年は、『やんごとなき一族』（フジテレビ系）で主演の土屋太鳳の優しく強い母親役で存在感を示しています」（テレビ誌ライター）

1978年にアイドル歌手としてデビューし、絶大な人気を得た石野だったが、その後は長渕剛、広岡瞬との結婚・離婚を経験。元空手日本王者男性との9年愛など、波瀾万丈の激しい女の人生を生きてきたことが、60代となって女優として再ブレークする糧になったことは間違いなさそうだ。

「長渕との結婚で一度は芸能界を引退しましたが、その直前に、篠山紀信氏の撮影で〝限界突破〟の写真を雑誌『GORO』に掲載。白いネグリジェのはだけた胸元につぼみのような〝トンガリ〟がのぞく、事実上の衝撃フルオープン。当時、ラジオ番組で〝写っていたとは思わなかった〟と涙声でファンに謝罪しましたが、そのおかげで今も石野のボディーには熱視線が注がれている。因縁の篠山氏との再タッグで、あのグラビアの続きをと熱望するファンの声も多いんです」（芸能関係者）

近年、60代熟女のセクシーグラビアが話題になることが増えてきただけに、可能性は十分にありそうだ！