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オードリー若林が自転車で“信号無視”?赤信号で止まらず「左折」か

若林正恭
若林正恭 (C)週刊実話Web

人気お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(44)が、自身のYouTubeチャンネルにアップした「自転車の運転」動画が物議を醸している。

若林は、来年2月に開催予定のライブイベント「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」に向けて体力作りをすると宣言。スポーツタイプの自転車にこだわりのサドルやカラフルなグリップ、カゴなどを付け、約37万円も支払っていた。

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そのまま、自身がMCを務めるバラエティー番組『潜在能力テスト』(フジテレビ系)の収録が行われる「お台場湾岸スタジオ」まで、代々木のサイクルショップから初の〝自転車通勤〟することに。

「若林は、自転車を購入する際、周囲が変速機付きのモデルを薦めたにもかかわらず、無駄な芸人魂を発揮し、ギヤなしモデルにしてしまいました。案の定、納車された直後に『6速の方がよかったな…』と後悔を口にしていましたが、不安が的中。都内は坂道が多く、湾岸地域は風が強いため苦労の連続で、道中ぼやきまくりでした」(ネットライター)

お台場の手前でリタイヤ

芸風そのままに、「ギラギラしてるね、六本木。ヘドが出る!」「路駐すんなよ!」など、暴言のオンパレード。ちゃんとヘルメットは着用していたが、動画には「信号無視」と疑われる箇所もあり、ファンがドン引きしているのだ。

「若林は、車両用、歩行者用ともに赤の交差点にそのまま進入し、左折しているんです。その部分は早送りの加工をしているので、ほとんどの視聴者は気づかないはずですが、なかなかの〝問題動画〟と言えそうです」(前出・ライター)

結局、若林は最後まで体力が続かず、「風の抵抗ハンパないわ」などと愚痴をこぼしてお台場の手前でリタイヤ。「マジで全然進まない。電動にすれば良かった」と後悔しきりだった。

南海キャンディーズの山里亮太(46)と自身の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)が放送中で、せっかく好感度が上がっているのに、周囲にあたり散らし、信号無視までしてしまった若林。3カ月後にリベンジを誓っていたが、そのときまで〝情熱はある〟のか。

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