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TBS田村真子アナ“女優業”好評も田中みな実とは「真逆」の未来

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TBS (C)週刊実話Web

TBSの田村真子アナウンサー(27)が、4月30日に放送される同局の日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』第2話にゲスト出演する。

 

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福山雅治(54)と大泉洋(50)の共演で注目の同作。田村アナの役どころは、両目の視力を失っている主人公(福山)の活躍に関心を持つ「女性支援捜査員」だという。


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「田村アナは、16日に放送されたスペシャルドラマ『TOKYO MER~隅田川ミッション~』に出演し、〝女優デビュー〟を果たしたばかり。こちらは屋形船の乗客役で、災害に遭遇して必死に助けを求める演技が話題になりました」(スポーツ紙記者)

 

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立て続けにドラマ出演ということは、元TBSの先輩・田中みな実のように、将来は女優に転身するつもりなのか。

「本人はバラエティーを希望しているようで、現在担当している朝の情報番組『ラヴィット!』がお気に入りのようです。ただ、いつ退社されるか分からないので、ドラマなども経験させて、少しでもテレビ業界にとどまらせたいのではないか」(同・記者)

バラエティーの対応力も政界向き

田村アナは、父親が元厚生労働大臣の田村憲久衆院議員で、祖父の憲司氏、大伯父の元氏も代議士という政治家一家。本人も上智大学文学部新聞学科を卒業しており、政治に関しては学生時代からかなり勉強しているという。

「ルックス、知名度も抜群ですから、もし出馬となれば当選は間違いないでしょう。まだ若いので伸びしろも十分。今から準備すれば、将来は大臣も見えてくる。30代に入った頃がひとつの転機になるかもしれません」(同・記者)

TBS社員から政界進出した人物といえば、第84代内閣総理大臣・小渕恵三氏の次女・優子氏がいる。優子氏は1996年4月にTBSに入社し、『はなまるマーケット』などに携わった後、99年4月に恵三氏の事務所に入り、父の急死を受けて出馬し初当選した。

「優子氏は現在まで8選し、将来的に女性初の首相まで期待されている。安倍晋三氏の甥っ子にあたり、出馬の際に『家系図』を披露して批判されながら、今回の選挙で当選した岸信千世氏もフジテレビの社員でした。田村アナも、いつ政界からお呼びがかかってもおかしくないんです」(同・記者)

朝から暴走する芸人たちを回すバラエティーの対応力を持ち合わせている田村アナ。政界でも、鼻の下を伸ばす〝暴走議員〟たちをうまくあしらえそうだ。

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