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離婚危機の工藤静香が「和歌山爆弾テロ犯」を取り押さえた“漁港のおじさんコーデ”で春を満喫

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)との〝離婚危機〟が報じられている歌手の工藤静香(53)が、4月20日にインスタグラムを更新。カジュアルな私服姿を披露したところ、意外な指摘が相次いでいる。

 

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「ある日のミツバツツジと花々。息を呑むほど美しかったので、皆さまにも是非」とつづった工藤は、咲き誇る鮮やかなピンクの花を背景に右手を上げてカメラに微笑みかけるショットや、顔のアップなどを投稿。珍しく、キャップにブルゾンというカジュアルな私服姿を公開した。


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ワークマンの“英雄ベスト”

フォロワーたちは「お花も綺麗だけど笑顔のしーちゃんが最高」「しーちゃんもツツジも美しい」などと大絶賛。ところが、4月15日に岸田文雄首相が衆院補欠選挙の応援で和歌山県の漁港を訪れた際に起きた「爆弾テロ事件」が連日報道されている影響か、ネットにはこんな声も。

《和歌山の漁港のおっちゃん思い出した》

《決まってるね!漁港のおじさんコーデ!》

芸能ライターが苦笑する。

「いつもはハイブランドのアイテムをエレガントに着こなしているため、キャップにブルゾンというカジュアルな私服姿が悪目立ちしたのかもしれませんね。とはいえ、キャップは牧瀬里穂の夫でデザイナーのNIGO氏が手がけるブランド『ア・ベイシング・エイプ』の物で、MA-1タイプのブルゾンも有名デザイナーが〝匿名〟で立ち上げたブランドの人気の一品。おしゃれ上級者のコーデなんですが…」

ちなみに、和歌山で爆弾テロ犯を取り押さえた漁師の男性が着ていたベストは「ワークマン」のアイテムで、ネットで特定されるや大人気になり、〝英雄ベスト〟と呼ばれて再販を望む声が殺到しているという。

「漁師の男性が着ていたベストは黒地に白い雪の結晶がちりばめられたデザインで、工藤のブルゾンは白黒のカモフラージュ柄。確かに似ているんですよね」(同・ライター)

工藤は、暗殺された安倍晋三元首相の「国葬」当日に、葬儀の際に使用する黒と白の〝鯨幕〟のようなタイルを背景に白い花を飾った写真を投稿。その月に生まれたファンへのメッセージとして「おめでとうございます」と添えていたため、物議を醸したこともある。

 

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なにか日本の政治に思うところがあるのかもしれない。

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