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浜崎あゆみ「最初で最後のビッグニュース」“しょぼすぎる内容”にファンがっかり

浜崎あゆみ
浜崎あゆみ(C)週刊実話

歌手の浜崎あゆみ(44)が、デビュー25周年を記念した1日限りのプレミアムライブを4月8日に国立代々木競技場第一体育館で開催した。

 

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4月8日は、1998年に『poker face』でデビューした浜崎の「記念日」。翌年の元日に発売した1stアルバムがミリオンセールスを記録し、2001年からは3年連続で「日本レコード大賞」を受賞するなど、〝平成の歌姫〟として君臨してきた浜崎にとって、今回の25周年記念ライブは特別なステージだった。

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「全23曲を披露したライブの途中には、代々木に詰めかけた1万2000人のファンから『Who…』の大合唱を受けるサプライズもありました。ファンに感謝を伝えた浜崎に対するファンからの〝アンサーソング〟で、浜崎はステージ上で涙していましたよ」(芸能ライター)

「ドサ回りご苦労様です」

実は浜崎、このライブで「重大発表」があると告知していた。

「浜崎が『最初で最後のビッグニュース』と言っていたため、一時は政界への進出でも発表するのではないかとの憶測まで飛び交いました。ところが、あまりに〝しょぼい内容〟だったので、ネットでは疑問の声も上がっています」(同・ライター)

発表されたのは、「47都道府県ツアー」を開催するというもの。それはそれですごいニュースだが、「重大発表」と事前告知するまでもないという反応が出ているのだ。

《それが重大発表だったの?》

《ドサ回りご苦労様です》

前出のライターが続ける。

「チケット発売時には、転売ヤーのせいで本当のファンが買えないと訴えた浜崎ですが、ライブの宣伝のためにバラエティー番組にまで出まくり、本当はチケットが売れ残っているんじゃないかとまで書き込まれていました」

しかし、25周年記念ライブは大成功。全都道府県を制覇するツアーも楽しみだ。

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