女子レーサーを対象としたプレミアムGⅠ・スピードメモリアル競走を新設し、2024年度から実施することが発表された。
出場資格は、各競走場の最も速いレースタイムを記録した、スピード巧者代表24人と、各競走場から推薦された選手24人に、当該施行者の希望する4人の計52人。ただし、出走回数や事故率などの条件をクリアしていない場合は、選出除外になる。特に事故率は、定める期間内に0・40以上と、選考除外基準はかなり厳しい条件と言える。第1回は25年2月に開催されることが決定した。
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出力低減モーターになった14年12月以降の各競走場のレコードタイムは、男子のスピードスターの名前がズラリと並んでいるが、常滑は平本真之、秋山直之、関浩哉と同タイムで大山千広の名前がある。今後は女子レーサーのタイムアタックにも注目していきたい。
スタート事故による罰則を強化!
もう一つのニュースは、23年度からSG、GⅠ、GⅡ競走の優勝戦、又は準優勝戦におけるスタート事故を起こした選手に対する罰則の強化だ。
その中でもSG優勝戦は、現行のSG選出除外期間「12カ月(グランプリは除く)」から、「24カ月(グランプリを含む)」へ変更された。これによって、昨年の白井英治のようにSG優勝戦でFを切ったが、グランプリで優勝ということは絶対にあり得なくなった。
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