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オードリー春日“ペンギン池落下事件”の謝罪が「極秘」だった裏にジャニーズへの配慮!?

(画像)pathdoc / shutterstock

3月いっぱいで放送終了した『スッキリ』(日本テレビ系)で大問題となっていたオードリー・春日俊彰の「ペンギン池落下事件」。同番組のMCで春日をあおった加藤浩次や、同局の石澤顕社長が「那須どうぶつ王国」に対して正式に謝罪する中、当事者である春日が謝罪していないとして炎上し続けていたが、実は「極秘」で春日も謝罪していたことが分かった。


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『女性セブン』のスクープ記事によると、春日は直筆の謝罪文を携え、加藤や石澤社長が謝罪する前に「那須どうぶつ王国」を訪問。園側も、春日の謝罪を受け入れたというのだ。

「春日の手紙には、お詫びの言葉が長文で綴られていたそうです。しかも、園の関係者だけでなく、ペンギンへの謝罪もつづられていたというから春日らしい」(芸能ライター)

別の動物番組への影響

それならそれで、謝罪の事実を公表すればよさそうなものだが、そう簡単にはいかない〝裏事情〟があるという。

「日テレは、嵐の相葉雅紀がMCを務める『嗚呼!!みんなの動物園』を放送していますからね。今回の騒動は、同番組の撮影にも影響が出かねないと、ジャニーズ事務所が日テレ側に事情説明を求めていたようです。そうした複雑な調整もあり、春日の謝罪の公表を含めて、対応が後手後手になってしまったのではないか」(同・ライター)

「那須どうぶつ王国」は都心から近く、テレビ番組の撮影ではおなじみの場所。今回の騒動で日テレが出禁になることはないというが、別の施設からも厳しい目が向けられる。

他局の関係者が言う。

「今後、日テレさんは他局よりしっかりと撮影の説明を求められるでしょう。このため、しばらくは日テレさんの動物関連番組のクオリティーが落ちる可能性もありますからね。視聴者の皆さんが思った以上に影響が大きい問題なんです」

「アパー!」で済む問題ではなかったようだ。

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