プロレスの名シーンに言霊あり。
日本のプロレス史には数々の印象的なドラマがあり、そこで発せられた“名セリフ”はプロレスの世界をはみ出して、いつしか昭和や平成の時代を通じた普遍的なフレーズとして定着していきました。
誰でも一度は耳にしたことのある有名なフレーズは、いつ、どこで、誰が、本当はどんな意図で生み出したのか。
そこにあった、真実のドラマを明らかにします。
(2022年10月11日更新)
目次
アニマル浜口
アニマル浜口「負けたー!」
アニマル浜口「気合だ~!」
アントニオ猪木
追悼アントニオ猪木~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”INOKI BOM-BA-YE
アントニオ猪木「いつ何時、誰の挑戦でも受ける」
アントニオ猪木「出る前に負けることを考えるバカがいるかよ!」
アントニオ猪木「1、2、3、ダー!」
アントニオ猪木「マツダ!明日殺してやるからな!」
アントニオ猪木「負けたら練習をして、また挑戦する」
アントニオ猪木「どーですか! お客さん!」
アントニオ猪木「私には勝てません!」
アントニオ猪木「こんなプロレスを続けていたら、本当なら10年持つ選手生命が1年で終わってしまうかもしれない」
アントニオ猪木「こんなプロレスを続けていたら、本当なら10年持つ選手生命が1年で終わってしまうかもしれない」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”
アントニオ猪木「誰でもいい、俺の首をかっ切ってみろ!」
アントニオ猪木「プロレス道にもとる」
アントニオ猪木「ボルトを1本締め忘れていたようです」
カール・ゴッチ
カール・ゴッチ「私は喧嘩などしない。おまえを殺すだけだ!」
ケンドー・カシン
ケンドー・カシン「うん、余計なお世話だ」
ジャイアント馬場
ジャイアント馬場「クリアすべき問題がある」
ジャイアント馬場「シューティングを超えたものがプロレスだよ」
ジャイアント馬場「全然、決起していない」
ジャイアント馬場「僕にも弾けた」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊
ジャイアント馬場「裏切るよりは、裏切られたほうがいいじゃないか」
ジャンボ鶴田
ジャンボ鶴田「人生はチャレンジだ!!」
スタン・ハンセン
スタン・ハンセン「テキサスの化石になれ!」
スタン・ハンセン「悲しいことがあったらロング・ホーンをつくって空に向かって“ウィー!” と叫べ。必ず勇気がわいてくる」
スタン・ハンセン「悲しいことがあったらロング・ホーンをつくって空に向かって“ウィー!” と叫べ。必ず勇気がわいてくる」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”
タイガー・ジェット・シン
タイガー・ジェット・シン「ハタリハタマタ」
ディック・マードック
ディック・マードック「おまえ、プロレスがやりたいのか、喧嘩がやりたいのか」
ハヤブサ
ハヤブサ「お楽しみはこれからだ!」
ハルク・ホーガン
ハルク・ホーガン「イチバァーン!」
ブルーザー・ブロディ
ブルーザー・ブロディ「猪木の目にバーニングスピリッツをみた」
マサ斎藤
マサ斉藤「目ん玉くり抜いてよく見てください」
マサ斎藤「イヌワですよ、イヌワ」
ラッシャー木村
ラッシャー木村「こんばんは」
ラッシャー木村「今度おまえのことをアニキと呼ばせてくれよ」
ヴォルク・ハン
ヴォルク・ハン「私はマエダの兵隊だ」
三沢光晴
三沢光晴「おまえらのな、思う通りにはしねえよ、絶対!」
三沢光晴「おまえにはプロレスを続けてほしい。つらいかもしれないが、絶対に続けてほしい」――最終回
三沢光晴「おまえにはプロレスを続けてほしい。つらいかもしれないが、絶対に続けてほしい」~一度は使ってみたい“プロレスの言霊”――最終回