女優の芦田愛菜が、来年から慶応大学医学部に進学することが内定したという。彼女は今、付属の慶応女子高3年生。医学部は他学部とは違い、慶応女子からは5人前後しか進学できないらしく、内部進学でも超狭き門だという。
「純粋に評価していいと思いますよ。彼女は中学受験の際、J学院と慶応女子に合格したのは有名な話。J学院は東大を目指すトップクラスの中高一貫校ですが、学校から芸能活動を禁止された。それで慶応女子に入った経緯があります。進学してからは『医者になりたい』と言っていたので、実現間近でしょう」(芸能ライター)
まだ少々早いが、一部週刊誌は芦田が病理医を目指していると報道。
「病理医は、診察はしないのです。患者の組織を採取して、その性質をジャッジしたり細胞診断などをします。よく知られているのは、死因不明の患者の病理解剖などを行う解剖医の存在。今、日本の医学界は解剖医が圧倒的に不足し、授業も困るほどです。彼女がもし解剖医になったとしたら、医学界に大きく貢献できますよ」(医学誌ライター)
順調にいけば、芦田は来年4月から医学部生ということになる。
『ドクターX』ならぬ『ドクターM』!
「そんな彼女に、来年の秋以降の医療ドラマが殺到しているといいます。来年1年生ですから、座学だけで実務はないのですが、仮にも医学部生。本物の医者の卵が出るとなれば、ドラマも大ウケすること間違いナシでしょう」(テレビ誌ライター)
昨今、民放は医療ドラマが花盛り。
「フジテレビなどは、薬剤師が患者の薬を変えたり、無免許で高校も出ていない女子が医者として診断するという〝フェイクドラマ〟を放送し、批判を浴びた。それほど医療ドラマは注目されています。たとえ芦田が医師資格を取る前でも、〝準ホンモノ〟ですから話題になるでしょうね」(テレビ雑誌編集者)
芦田には、国民的ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)からのオファーもあるという。
「以前の『ドクターX』は常に視聴率20%前後。ただ最近は病院の内紛など方向違いになって16~17%に急落しています。それでも高視聴率ですが、そこに芦田を持ってくれば話題性もあり、再び20%台も見えてくる。絶対買いです」(同・編集者)
『ドクターX』ならぬ『ドクターM(愛菜)』に期待しよう!
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