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佐々木希ついに離婚決断!? 長男のセレブ幼稚園入りで渡部建は用済みか…

佐々木希、渡部建
佐々木希、渡部建 (C)週刊実話Web 

不倫騒動で休業状態が続く『アンジャッシュ』の渡部建と佐々木希の離婚説が、ここにきて再浮上している。

「きっかけは8月29日放送のTBS系『アッコにおまかせ!』です。芸能記者らが下半期に起こりうるマル秘芸能ニュースのヒントを伝える企画があり、週刊誌カメラマンからのタレ込みで〝ベテラン芸人と女優夫婦が離婚〟〝妻が関係を続けたいが、夫が離婚を切り出すという噂がある〟との趣旨の情報があったんです。実名をこっそり聞いたMCの和田アキ子が『なるほどね~、あり得るけど、私は我慢して(夫婦を)続けてほしいな』などとリアクションしました。視聴者や芸能関係者の間では、和田の反応などからして、この夫婦は渡部と佐々木に違いないという見方が拡大しているのです」(女性誌記者)

実際、佐々木も最近、夫婦関係終了を視野に入れているかのように見える〝ニオわせ〟発言をしている。

「9月1日に配信された一部ネットメディアのインタビューで、支えになっている存在を聞かれた佐々木は『子供ですかね』と返答。夫のことは一切出さず、触れたのは子供だけ。まるで〝渡部切り〟を想定しているようにもうかがえます」(同・記者)

佐々木は、3月に約4億円のマンションを個人事務所名義で現金一括購入したと報じられたばかりだが、今度は今月3歳になる長男を〝セレブな幼稚園〟に転園させたという。

つきまとう“サレ妻”のイメージ

「幼稚園から高校までの一貫校として知られる名門で、芸能人のお子さんも多く通っています。学費は幼稚園でも年200万円近くかかり、高校卒業までの通算の学費は3000万円を超えるといわれています」(芸能プロ関係者)

今年6月には、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、今一番必要なものについてのトークの際、「お金…ということですよね」と生々しく答えた佐々木。渡部復帰の可能性もゼロではないのだから、夫婦関係を続けた方が家計的にも安心だと思われるが…。

「常に〝サレ妻〟(夫に不倫された妻)という目で見られながら、佐々木が1人で仕事をこなし、家計を支えている状態ですからね。はっきり言って、渡部と婚姻関係を続ける方がマイナスなんでしょう。名門の幼稚園などは片親がハンデになる場合もありますが、入ってしまえばこっちのもの。高校までエスカレーターなら、もう渡部は必要ない、ってことかもしれませんね。渡部自身も、こうした状態に耐えられなくなり、精神的にギブアップ状態。最近、佐々木にそれとなく『離婚した方がよいのでは…』と打診しているようです」(同・関係者)

芸能界では、石橋貴明&鈴木保奈美、市村正親&篠原涼子という大物2組の夫婦が離婚を発表したばかり。佐々木も、親しい友人らに「私も考えちゃうな~」とこぼしていたとの情報もある。

「佐々木は、バラエティー番組『所JAPAN』(フジテレビ系)などのほかに、8月下旬からはNHK-BSプレミアムの連ドラ『白い濁流』にも出演。9月5日からは6年ぶりの舞台『醉いどれ天使』も入っています。この舞台は10月に大阪公演もありますから、それを終えた10月中旬以降、電撃的に離婚を発表する可能性もありますよ」(スポーツ紙デスク)

今回の『アッコにおまかせ!』の情報は、あながち根も葉もないものではなさそうだ。

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