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影山優佳“演技力”は期待薄?日向坂46卒業後初の連ドラ『ハコビヤ』出演も経験浅く…

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テレビ東京 (C)週刊実話Web

1月12日スタートの新ドラマ『ハコビヤ』(テレビ東京系)に出演する元『日向坂46』影山優佳が、いまいち期待されていないようだ。

同ドラマは、洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男・白鳥剣(田辺誠一)が、「物を運ぶことは、想いを伝えること」という信念のもと、さまざまなものを配達する物語。影山は、白鳥が経営する洋食屋でアルバイトとして働く好奇心旺盛なヒロイン・天野杏奈を演じる。


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影山は、2017年10月放送の『けやき坂46』の密室サスペンスドラマ『Re:Mind』(テレビ東京系)で本人役を演じたが、グループ卒業後、ドラマに出演するのは初めて。金曜深夜24時52分から放送されることもあり、影山は「ドラマは深夜の時間帯、1日いろんなことがあって『明日も頑張ろう』とリセットできるような作品になっていると思う」とアピールしている。


田辺誠一の邪魔だけはしないでほしいが…

影山は〝偏差値78〟といわれている筑波大学附属高校を卒業した才媛で、さらにサッカーに造詣が深いことから、主にクイズ番組やスポーツ番組で活躍してきた。

18年6月に、学業に専念するとして、芸能活動を一時休止。東京大学を受験するとしていたが、復帰後、なぜか「原因不明の体調不良により、受験を諦めなければならなくなりました」と発言。さらには、「高校をきちんと卒業するために休業した」などと弁解し、アンチが急増した。

「22年にはサッカーW杯のお陰もあり、特需が訪れた影山でしたが、どこか上から目線の態度に、一部サッカーファンからは『きちんとした解説者の話を聞きたい』と拒否反応を示す声も聞かれました。なぜかここに来て急にドラマに進出していますが、演技経験の浅い影山に期待する視聴者は少ないのでは。ドラマ25枠は、『サ道』『絶飯ロード』などスマッシュヒットはあるものの、話題作にはそれなりの演技力がある俳優が出演しています。影山が、主役の田辺の邪魔にならないことを祈りたいですね」(ドラマライター)

日向坂メンバーから「天才」と評された影山だが、結局は東大どころかどこの大学にも進学せず、偏差値78の高卒に甘んじている。

本人は高田万由子や菊川怜のような俳優を目指していたのかもしれないが、現状は深夜ドラマが精一杯ということだろう。

「ハコビヤ」への出演が、俳優としての終わりの始まりにならなければいいのだが…。

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